Ozzy Osbourne

最近、ハードロック系の音楽にはまっている。今日、手に取ったCDは、Ozzy Osbourne（オジー・オズボーン）。

ダイアリー・オブ・ア・マッドマン

Ozzy Osbourne関連では、彼が在籍していたブラック・サバスのCDを最近手に入れたが、今回は、自分が学生のときに聞いていたCDを聴いた。

このCDはギターがランディ・ローズでカッコいい。今でもソロを聞くとすごいな〜と思うけれど、ボーカルのバックで鳴らしている音もとっても厚みがあってすごい。曲について言うと、オジーの自由な感じのボーカルと、当時のメタルな感じが目立っている。ちょっと、おどろおどろしいと思える曲もあって、オジーの雰囲気とマッチしていて良い。さすが名盤と呼ばれるだけのことがある。

オジーと言えば、前にも書いたかもしれないけれど、エリザベス女王在位５０周年コンサートに、クラプトンやエルトン・ジョンと名を連ねてステージに出たほどの人物。と言うといかにもすごいが、そのときの映像で覚えているのは、お腹が出て髪の毛伸ばしっぱなしのおっさん。しかし、歌いだすと別人のよう。ステージの盛り上がりは最高の様子で、とっても人気者であることがうかがえた。しかし、最近はオズボーンズの方が有名なのだろうか。

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