AC/DC(その2)

この間、ストレスの話をしていたが、今週も出だしから疲れ度合い極大。昨日(祝日)も朝8時から夜10時まで仕事だったし、今日も長い一日だった。

こんなときに、落ち着いた音楽で癒して〜、と考えるのが普通なのかもしれないけれど、ここのところはAC/DCに走ってしまう。

最近仕入れたお気に入りの3枚組みDVDがあって、寝る前に見ては、すごいかっこいい、と思ったりしてエネルギーをもらっている。寝る前にハードロック。普通は神経が高ぶって寝れないところだと思うけれど、比較的寝付きの早い僕にとっては関係ない。

興味のある人は、今発売中のレコードコレクターズやギターマガジンに特集記事があるので、一度ご覧ください。僕の中では、ギターのアンガス・ヤングはアンガス先生と呼んでいるほどで、家内が池波正太郎が好きで、池波正太郎先生と呼んでいるのと同じくらいの存在だ。

ギターマガジンのインタビューによると、アンガスはアルバムの録音で使うギターやアンプは昔から同じものを使っていて、エフェクターと呼ばれる音を加工する機械を一切使わずに、アンプ直結で録音しているらしい。それゆえに、音に温かみがあるし厚みがある。ハードロックで「温かみ」と言っても分かりにくいけれど、実際にスタジオでアンプを大音量で鳴らすと、アナログ感も手伝ってか、そういう感じが不思議とする。

こんな話をこの間も家内にしていて、スタジオに行きたくなった。大音量でギターを鳴らしてみたい。しかし、肝心の演奏技術は昔のようにはいかないけれど・・・。練習する時間を作りたい・・・。

Plug Me In

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ギター・マガジン (GUITAR magazine) 2008年 11月号 [雑誌]

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