Judas Priest〜硬い・・・硬すぎる!

Judas Priestジューダス・プリースト)は超カッコいい。しかし硬い、頑固なまでに硬い。

復讐の叫び

復讐の叫び

高校の時に友達がはまっていたけれど、そのときは僕は分からなかったなぁ。なにしろ、僕は派手なギターや覚えやすいメロディー、凝った曲などにはまっていたので・・・。

今聴くと、ジューダスの渋さや一途さに魅かれる。まさに、頑固なハード・ロック。チャラっとしたところは微塵もない。AC/DCとはタイプは違うけれど、愚直さという点で通じるところがあるとも思う。直球勝負。これを聴きながら家事などしてはいけない感じ・・・。実を言うと聴きながら洗濯物を干していたが、「バシッ、バシッ」と洗いじわをのばしていく感じ・・・リズムも強さも・・・。

そんな(?)Judas Priestをごく最近、とあるテレビ番組で取りあげていた。番組の名前も分からないけれど、曲名だけはしっかりと覚えた。しかし、なぜ今ジューダスか?その番組も相当に渋い・・・、というか一体何人の人がそれを見ていたのかそっちの方に興味が出た。

「ブリティッシュ・スティール」での曲ともなると、ギターソロを封印し、ひたすらリフで押しまくる様子を知ることができる。今ではそのカッコよさというか、潔さというか、頑固さに惹かれるものがあるけれど、こういうことにもっと早く気がついて、ライブに行けたらよかったな〜、と悔やむ。

ちなみに「××い、××すぎる」という表現は、僕の育った埼玉県の銘菓「十万石まんじゅう」でおなじみのフレーズです。また食べたいなぁ〜。




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