Soulive

今日は、仕事の出だしからSoulive(ソウライブ)を聴いていた。最近は、朝からデスクワークで始まることが多く、集中力を引き出してくれる音楽が良いのだ。

Souliveはジャズに分類されるが、一言でいうと今風、言葉を付け足すと、ファンクやソウルという要素の濃い音楽である。ゆっくりした曲もあるけれど、Souliveっぽい曲は、リズムの速い曲であろう。

ジャズの即興的な緊張感がある曲もあれば、ラップが入った曲もある。ホーンが使われる曲も多いが、オルガンやギターによるリズムやソロは、Souliveの音楽を個性的にしていると思う。


集中力を高める音楽って一体どういうパターンがあるのだろう。これはなかなか定義付けが難しい。たとえば、ついつい音や歌詞を追ってしまうような曲は駄目だ。僕の場合、Norah Jonesでは集中しない。

ゆっくりしたボーカル系でも、noonなどは集中を切らすことはない。なぜだろう?これについては、今後もじっくりと観察してみたい。

リズムの速い曲は集中力を高めるかというと、一概にそうとも言えない。うるさすぎては駄目なのだ。それなのに、Souliveはちょうどいい。二丁拳銃風に言えば、「ちょうどええ」のである。

もちろん、気持ちの入ったジャズなので、音楽に向かって集中するという楽しみ方もできる。

今日は、数あるアルバムの中から、Nextを聴いていました。

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【補足】Souliveのレビューは、コチラのNever Surrenderさんのページがとても勉強になります。そこで紹介されているLettuceはおそらく聴いたことがないと思います。今度、聴いてみたいな〜♪




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